伊予市議会 2021-02-22 02月22日-01号
6款農林水産業費、金額6億6,459万円で、農業次世代人材投資事業費補助金や鳥獣被害防止総合対策事業費補助金など農業振興策、また森林環境保全整備事業費補助金や除間伐材出荷促進対策事業費補助金など林業の振興策、水産漁業振興事業費補助金や漁港維持管理費など水産業振興策に所要の経費を計上いたしております。
6款農林水産業費、金額6億6,459万円で、農業次世代人材投資事業費補助金や鳥獣被害防止総合対策事業費補助金など農業振興策、また森林環境保全整備事業費補助金や除間伐材出荷促進対策事業費補助金など林業の振興策、水産漁業振興事業費補助金や漁港維持管理費など水産業振興策に所要の経費を計上いたしております。
歳出、6款1項3目農業振興費、19節農業次世代人材投資事業費補助金及び次世代ファーマーサポート事業費補助金について、予算計上時に就農を予定していた人数に達せず、それぞれ712万5,000円、170万5,000円を減額しているわけだが、この現状をどう捉え、今後どのような農業振興を図っていくのかとの質疑に対し、予算計上時は前年度の就農相談を受けた方全員が就農するものとみなして8名分を計上した。
6款農林水産業費、金額7億1,984万5,000円で、農業次世代人材投資事業費補助金や農業用ハウス強靱化緊急対策事業費補助金など農業振興策、また鳥獣害対策や森林環境保全整備事業費補助金などの林業の振興策、漁港維持管理費や新規漁業就業者定着促進事業など水産業振興策に所要の経費を計上をいたしております。
また、農業後継者については、平成24年から19経営体の新規就農者に対して、農業次世代人材投資事業費補助金の給付を行っている。農地の5反要件は、さきの農業委員会において本年4月1日から3反要件に変更されることとなったとの答弁がありました。
6款1項3目農業振興費、19節農業次世代人材投資事業費補助金について、新規就農者5名の住所地と栽培内容の説明を求めたところ、現在、松山にお住まいの方が1名いるが、そのほかは全て伊予市在住者で、うち中山地区が1名、伊予地区が3名である。中山地区の方は、クリ、ピーマン、キウイ等を、伊予地区の方は、施設ブルーベリー、施設紅まどんな、甘平等、主にかんきつが主体となっているとの答弁がありました。
6款農林水産業費、1項農業費、補正額1億636万8,000円につきましては、3目農業振興費、補正額828万5,000円は、次世代ファーマーサポート事業費補助金525万3,000円、農業次世代人材投資事業費補助金150万円等の補助金を計上。 5目中山間地域等直接支払い事業費、補正額8,615万3,000円は、中山間地域等直接支払交付金を計上。